「脊柱管狭窄症」とは、「脊柱管」という背骨の所に神経が通る管(くだ)がありまして、その管(くだ)が神経を保護する役目を担っているのですが、その脊柱管と呼ばれる管(くだ)が、外からの繰り返される圧力や老化などの原因によって狭くなってしまったことにより、管(くだ)そのものが中を通る神経を刺激してしまい、腰痛や足の痛みやシビレなどの症状を発する状態を言います。
病院での治療は痛み止めの処方や神経ブロックの注射、時には手術となります。勿論これらの方法で改善されるケースもありますが、あまり変化の無い場合に鍼灸を受けにくるケースが多いようです。なぜ脊柱管狭窄症の症状に鍼灸が良いのかと言いますと、まず脊柱管狭窄症になってしまった人の体というのは腰周りをはじめとする背骨や脊柱管を支える「筋肉」が、血流が悪くなってしまった事によって硬くなってしまい、時には著しく萎縮してしまった状態になっているのです。そしてその状態の筋肉に鍼を打つことによって筋肉の硬さは改善していくのです。そのことによって、痛みやシビレの症状が緩和されるケースは多くございます。
例えば千葉市稲毛区在住の79歳の男性の場合ですと、腰から右足にかけての痛みに加えて歩くほどにどんどん痛くなってしまうという、脊柱管狭窄症に多く見受けられる「間欠跛行(かんけつはこう)」という症状で困っておりましたが、やはり筋肉を触診すると腰から足にかけての部分が非常に硬くなっておりました。そしてそこに鍼を打つことによって筋肉は徐々に柔らかくなり、施術を受けた初回から変化を感じて6回程の施術でかなり緩和され今では歩行時の痛みはなくなりました。
この脊柱管狭窄症に限らず痛みやシビレなどの症状というものは、発生してからなるべく早く施術を開始したほうがより早く回復するということは言うまでもありません。お悩みの方はお早目のご相談をおすすめ致します。
*効果には個人差があります。
数年来の腰痛・千葉市稲毛区在住 78歳
自営業・大澤 賢一さま
「長い間つらい腰痛に悩まされてきました。このままでは大好きなゴルフが出来なくなるかもしれないと本気で悩んでました。
そんな時に知人の紹介によって宮﨑先生にお会いし、話しを聞いて頂き信頼し施術して頂きましたところ、初回から明らかな変化を感じ、その後続けていくうちに本当に楽になってきました。びっくりしたのが、「ここも、こんな所も腰とつながっているんですよ。」といって触れられたふくらはぎとかが、むしろもっと痛かった事です。そういった所をみてもらううちに、どんどん腰が軽くなってくるのが分かりました。腰が良くなってくると本当にうれしくて感謝しています。今でも定期的なチェックをしてもらいながら大好きなゴルフを続けています!」
*効果には個人差があります。
坐骨神経痛の施術と効果について→
「腰から右足にかけて痛くて本当に困っていました。歩いているとドンドン痛くなってくるのです。つらくて「このまま歩けなくなったら!」と考えると、とても不安でした。
病院では「手術をしなければ治らない。」と言われました。しかし手術はしたくなかったので、予約をして伺いましたところ丁寧に診ていただきました。1回目から変化を感じ、6回の施術で明らかに今までよりも楽になっていきまして手術はせずに済みました!本当に嬉しかったです。鍼灸ははじめてでしたが、全然痛くなくて安心しました。 今では朝楽に起床できて、毎日の散歩も楽しく続けています」
*効果には個人差があります。
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